
こんにちは。シキです。
「なぜ私が選択式シングルマザーになったのか。」
実はそれについての詳細は、noteの有料記事にて公開しているのですが ↓
ブログに来てくださっている方にもおおよそのあらましを言わねば説明不足になるだろう……と思い至り、筆を取りました。
ざっくり、私の事情
・両親が不仲(父親に難あり)
・経済的にも別れられない母を見て「こうはなるまい」と一生働くことを決意
・父親が苦手だったためか、恐らく男性への距離感が上手ではない
・恋愛は短期型
・ひとりでいるのが結構好き
・昔から、妊娠出産、自分の子供ってどんな子なんだろう、と興味があった
大体私はこんな感じでした。20歳から働きだし、ずっと同じ会社でいまも働いています。
それなりに恋愛もしてきましたが、本気で好きになった人とは長くは続かず、
コンパやマチアプで付き合った彼氏は本気で好きになれずお別れを告げたりなんだり。
しかし、33歳も越したあたりから焦り出し、とある彼氏と結婚を目指し同棲を開始。
けれどその暮らしが苦痛も苦痛で(一人の時間のなさ、家事の大変さ、彼氏の家事のやらなさ加減やら)、別れたいと思うように。
けれどいま別れたらもう、また一から彼氏を作って……などはしんどすぎる。
それならいっそ、結婚して子供を生んでから離婚するか……?などと極悪なことを考え出したときに、母親に止められる。
そんなムーブは「相手に失礼」とのことで、目が覚め納得した私は別れることを決意。
けれど、子供をもつことだけは諦め切れず、独身で出産することを模索。
あれよあれよというまに、あっさりと妊娠。
現在に至る……という感じです。
つまり、結論としては
父親の悪影響がデカい(おそらく男性と暮らすのが苦痛すぎた)のと、
生来からひとりでなんでも決めたいタイプだったし、
さほど稼いでいるわけではないにしろ、子供一人くらいなら自分の稼ぎだけで育てていけるんじゃないだろうかという見込みが多少はあったんですよね。お金の勉強大好きだし。
というわけで、「結婚は無理すぎるが子供だけはあきらめきれなかったがゆえに、この道を選んだ」という経緯でした。
親も(どこまで本心かわかりませんが)、「結婚はいくつでもできるけど、出産は確かにリミットがあるしね」と理解を示してくれました。
まぁ、とはいえ、わたし多分一生結婚しないけどね……笑
いまの暮らしがサイコーすぎるので。
娘との暮らしは大変だけど楽しいし、
もっと貯金したいなぁ、どうしたらいいだろう、なんて色々考えたときに
こういうブログにチャレンジし始めるだとか、
育児を通して新しい世界をどんどん開拓していってるのが、とっても楽しいので……。笑
ざっくりですがそんな経緯でした。
もっともーーっと詳細を知りたい方は、noteをご覧ください……。笑
(センシティブな事を書いているため、有料にしております。ごめんね💦)
ブログのカテゴリ「選択式シングルの話」では、私がこの道を選んだがために
感じた色々も書いていこうと思います!
よろしくお願いいたします!!・:*+.\(( °ω° ))/.:+
<おわり>
参考記事:選択的シングルマザーとは?「未婚の母」の道を選ぶ女性、その背景と必要条件
https://media.withwork.com/article/164
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